内容はディスプレイ関係が中心。たまに別のことを書くかもしれない。
管理人に御用の方はメッセージか、当ブログの別館でコメントして下さい。

内容がない別館をまったり更新中。

メイン記事

ディスプレイ解説記事の最新更新


ディスプレイ小話集の最新更新(2013/12/28)


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

55インチの有機ELパネル

LGディスプレイが55インチのOLED(有機EL)を開発しました。

LGディスプレイ公式記事をいつもどおり、機械翻訳&意訳しました。
なお、記事へのリンクを貼れないため、LGディスプレイのHPから探してください。


LGディスプレイ、世界最大55インチTV用OLEDパネル開発

次世代で注目されていているOLEDテレビ用パネル開発競争で一歩先に
軽くて薄い‘デザイン’、鮮明で明るい‘画質’、低消費電力‘省エネ’が長所
最適な技術ソリューションにより‘優れた性能’と‘経済性’で大型化の問題点を克服して大型OLEDテレビの大衆化の道を開いて
米ラスベガスで開かれる‘CES 2012’で初公開予定
“次世代TVであるOLEDパネル技術開発でも一歩先を行く”

LGディスプレイが次世代TV用パネルとして最近注目されていているOLEDパネル開発にも一歩先んじた技術力を発表して、LCD業界名実共に世界1位の企業の底力をもう一度立証した。

LGディスプレイは26日、世界で初めて55インチTV用OLED(有機発光ダイオード)パネルの開発に成功したと明らかにした。今回の55インチTV用パネルは、今まで開発されたOLEDパネル中で最も大きいサイズだ。

●OLEDパネルの特徴
OLEDパネルは、TV画面を構成する基本単位である‘画素(pixel)’を制御する媒介体として‘発光ダイオード(diode)’を使うという点で、媒介体に‘液晶(liquid crystal)’を使うLCDパネルと異なる。‘発光ダイオード’は‘液晶’と違い自ら光を発生させて、電気信号に対する反応速度が1000倍以上はやいことが特徴だ。

●55インチTV用OLEDパネルの長所は‘画質’、‘デザイン’、‘省エネ’
LGディスプレイが開発した55インチOLEDパネルは、応答速度が速くて残像が残っていなく、10万:1以上の高い明暗比(contrast)とLCDと比較して幅広い色再現率(color gamut)を実現、優れた‘画質’を誇る。

また、別途の光源が必要ないので構造を単純化でき、パネルの厚さがボールペンの厚さよりも薄く、LCDの1/3の重さで、LCDとは違う‘デザイン’の実現が可能だ。

特に、光源が常についているLCDパネルとは違って、それぞれの‘ダイオード’をつけて消すことが可能なので、今後消費電力を大きく低下させることができて‘省エネ’ディスプレイとして期待を集めている。

●55インチTV用OLEDパネル開発の意義は‘大型化成功’と‘大衆化先導’
OLEDパネルは優秀な技術的特性にもかかわらず‘大型化’のための技術と工程がかなり難しいという点と、一定規模の新規投資がなされなければならないという点で価格競争力確保、すなわち大衆化が難しいという点が難題と見なされてきた。

だがLGディスプレイは今回の55インチTV用OLEDパネルを開発しながら、最適な技術ソリューションを採用することによって、大型化にともなう困難を克服するということと同時に、投資を最小限にし価格競争力を高めることによって大型OLEDテレビの大衆化の可能性を見出すことができた。

●大型OLEDパネルの大衆化に導く最適な技術ソリューション‘酸化物TFT+WOLED’
まずLGディスプレイは、LCDパネルとは違って‘光の量’と‘色’情報を一度に精巧に制御しなければならないOLEDパネルの特性を最適化するために、既存小型OLEDパネルに使われたLTPS(Low Temperature Poly Silicon:低温ポリシリコン)方式の代わりに酸化物(Oxide)方式を採用した。

LGディスプレイが採用した酸化物TFT方式は、既存のTFT工程と似ていて、素材だけ‘アモルファスシリコン(a-si)’代わりに酸化物にする方式で、LTPSと同じ性能を実現しながらも、新規投資費用を大きく減らすことができることが大きな長所だ。

また、LGディスプレイはOLED方式で既存RGB OLED方式ではなくWOLED(ホワイトOLED)方式を採用した。

LGディスプレイが採用したWOLED方式は、赤、緑、青色のダイオードを垂直に配置する方式で、ダイオード構造全体が白色に発光してTFT下に位置したカラーレイヤー(layer)により色情報を表示する方式として、色干渉の心配がなく、不良率が少なく、生産性が高く、画素を小さくすることができるため超高解像度(UD:Ultra Definition)画面の実現ができ、大型化に適合する。また薄いカラーレイヤーで色情報を表現するので、色々な角度で同じ色を実現して、画素構造の特性上スマートTVのウェブブラウジング環境でも消費電力が低いという長所がある。

●米ラスベガスで開かれる‘CES 2012’で企業顧客に初公開
LGディスプレイは2012年1月10日から4日間に渡り米国のラスベガスで開かれる‘CES 2012’展示会で、展示場近隣ホテルに顧客のため別途ブースを用意して今回開発した55インチTV用OLEDパネルを初めて公開する計画だ。

LGディスプレイのハン・サンボム副社長(新任CEO)は、「LGディスプレイは今後2~3年内に大型OLEDテレビ発売が本格化すると予想されるだけに、徹底した準備を通じて人より一歩早く進むために今回の製品を開発した。特に、効率的生産方式と優れた性能の最適組合を通じて顧客に最も立派なソリューションを提供できるだろうと確信している」と付け加えた。

<参考資料>LTPS TFT技術とRGB OLED技術
LTPS方式はレーザーを利用して基板の性質を変える方式として、電子(electron)の移動速度を高めてOLEDパネル駆動に必要なTFT性能を得ることができるが、新規投資に多くの費用がかかるという短所がある。

また、RGB OLED方式はTFT上に赤、黄、青色のダイオードを水平に配列する方式で、それぞれのダイオード間の色干渉が起き、高解像度を実現するのに困難がある。


OLEDは有機ELのことです。あと、有機ELは液晶ではないですよ。
最近、某S社が出したゲーム機のディスプレイに使われています。 ですが、このOLEDとは少し方式が違います。
ゲーム機のパネルは「RGB OLED」で、これは「W OLED」です。

なにが違うかは記事を見てもらえば分かると思います。
簡単に言えば、RGB OLED方式はドット1つ1つが色を付けた状態で発光する。
W OLED方式はカラーフィルターを通して色を付けます。両者とも長所短所があるので、どっちが良いとは言えません。

これで、サムスンはRGB OLED方式、LGはW OLED方式という状態が出来上がりました。 消費者にとって選択肢が複数あるのは素晴らしい事です。

2社には、どんどん技術を伸ばしていってほしいです。

関連記事
(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)
 ブログ内検索
 カテゴリー
[+]を押すと展開

openclose

 amazon
 タグ一覧
 リンク
 RSSリンクの表示
 Special Thanks
サイドバー2下の追尾スペース
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。