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韓国が弾道ミサイルを開発中…対砲レーダーは北朝鮮相手に無意味!?など

少し前に韓国にロシアの弾道ミサイルの部品を秘密裏に持ってきた記事の翻訳を載せました。

そうしたらなんと、本当に開発していることが分かりました。(日本語ソース / 韓国語ソース

・・・・えーと、

ただの地対地ミサイルではないのでしょうか?

弾道ミサイルも一応地対地ミサイルですけど。
この議員さんが、よく分かっていない気がする。なんか、軍艦は全部戦艦みたいな考えな人の感じがします。

韓国軍にはMGM-140「ATACMS」という地対地ミサイルが配備されています。(Wikipedia:MGM-140 ATACMS
射程距離も100km超えているで、わざわざこんなのを作る必要があるのかすごく疑問です。
だいたい、2年で開発できるわけがない。それに開発理由が「北朝鮮の長距離砲を攻撃すること」というのが、ねぇ。

その後、同じことが書いてある記事を見つけたんですが…


“軍、北朝鮮長距離砲攻撃用弾道弾開発事業推進”韓国語ソース

アン・キュベク“大統領特命事業…来年6月完了目標”

韓国軍が大統領の特別命令を受けて北朝鮮の長距離砲を無力化するための弾道弾を秘密裏に開発中という主張が提起された。

国会国防委員会アン・キュベク(民主党)議員は18日「国防部と国防科学研究所(ADD)が今年のはじめから稲妻事業(大統領特命事業)の一つで、北朝鮮長距離砲を攻撃するための弾道弾事業と、この弾道弾を誘導するための航法装置の位置衛星システム事業(GBNS)を対外秘で進行中」と主張した。アン議員は、この特命事業が2012年6月完了を目標にしていて、来年6月末大統領が参加する大規模な発射試験が予定されていると付け加えた。

今回の事業を通じて開発する地対地弾道弾ミサイルの射程距離は100kmで、北朝鮮が後方バンカーに配備する長距離砲を攻撃するためだ。

またGBNS事業は、北朝鮮の衛星位置情報システム(GPS)ジャミング(電波妨害)に対応、別途のアンテナ車両などを利用して弾道弾を精密に誘導するシステムを整える事業だ。

だが、アン・キュベク議員は「関連規定によれば、射程2500km未満のミサイルは対外秘でない公開事業で進行されることにも、政権広報のために‘びっくりショー’として準備している」として「特にこのために無理に開発期間を短縮したため、開発成功率も非常に低くなった」と指摘した。

アン議員は「今でも公開事業に切り替えて問題になった事業・費用妥当性、開発の可能性、生存の可能性などを綿密に確かめてみなければならない」と主張した。

キム・クァンジン国防長官は去る4月、国防委全体会議に出席して「昨年延坪島砲撃後イ・ミョンバク大統領が北朝鮮の長距離砲とGPSのかく乱などに備えるために、ADDに誘導弾事業などを開発しろと指示したか」という民主党アン・キュベク議員の質問に対して「稲妻事業はあるが秘密」と言及したことがある。


分かってるのか、分かっていないのかよく分からん人だな、この議員さん。
韓国ユーザーは、韓国ために働いている議員なのか?とか民主党(韓国のですよ)はこんな人間の集まりだ見たいな事書いてあったり、軍事機密漏洩で処罰すべきだ、とあまり評判がよくない模様。日本でいうところの社民党みたいな感じなのでしょうかねw

韓国はアメリカとの「米韓ミサイル開発覚書」により、射程距離が300km以上の弾頭重量が500kgを超えるミサイルやロケットの保有を禁止されています。

ただ、この覚書の内容を変更する協議が行われているそうです。


韓米ミサイル指針改正、北朝鮮全域を射程圏に日本語ソース / 韓国語ソース

キム・クァンジン長官“実務接触中”

キム・クァンジン国防長官は19日、「韓国と米国は(韓国が保有できる弾道ミサイル射程距離を300kmに制限した)ミサイル指針改正のための実務的接触をしている」として「朝鮮半島全体をカバーできる距離にするべく協議している」と話した。

キム長官はこの日国防部で開かれた国会国防委の国防部と合同参謀に対する国政監査で「米韓ミサイル指針改正と関連して米側と接触しているか」という民主党パク・サンチョン議員の質問にこのように答えた。南海岸から北朝鮮全域を射程圏に入れるためには800km程の射程距離が必要のため、800km程度ミサイル射程距離延長を推進すると見られる。

米韓ミサイル指針は、北朝鮮の長距離ミサイル開発にもかかわらず、韓国弾道ミサイルの射程距離は300km、弾頭重量は500kgに制限している。


弾道ミサイルとかの前に対砲レーダーをどうにかしようよ。

現在、韓国軍に配備されている対砲レーダーはこんなことになっています。


北朝鮮長距離砲340門 vs 韓国レーダー20基…探知力不足韓国語ソース

入力:2011.08.20 03:18

『レーダー故障も多くて…首都圏攻撃の時の対応能力に疑問』

北朝鮮は砲を坑道に隠して取り出し攻撃。…序盤に探知できなければ破壊できない

軍、昨年の延坪島砲撃以後“一日内の長距離砲100%破壊”の目標を掲げたが実現は難しい

去る10日、北朝鮮の延坪島近隣NLL(北方境界線)砲撃時、韓国軍の新型対砲レーダーが北朝鮮軍砲弾を探知できないことが明らかになり、首都圏に対する北朝鮮長距離砲の探知および対応攻撃能力にも憂慮が提起されている。

西部戦線DMZ(非武装地帯)近隣で首都圏を狙う北朝鮮長距離砲は、170mm自走砲と240mmロケット砲の約340門で最大射程距離が54~65kmに達する。ソウルをはじめとする首都圏のほとんどが北朝鮮長距離砲の射程距離にあって、北朝鮮長距離砲は時間当り最大7000発の砲弾を降り注ぐことができると分析されている。北朝鮮は長距離砲らを平常時には坑道陣地に隠して、有事の際に外で取り出して射撃した後4~6分内にまた坑道陣地に入れて韓国の対応砲撃を避けるという作戦を立ている。

korea_1.jpg

クリックすると拡大します。

したがって、北朝鮮長距離砲が第1次射撃した直後にこれらの発射位置を直ちに把握して、砲が坑道陣地に入る前に破壊するか、砲が坑道陣地に入った後ならば、坑道入口を破壊して出てこれないようにしなければならない。軍当局は探知および攻撃能力の限界のために開戦3日以内に北朝鮮長距離砲の70%を破壊することしかできないにもかかわらず、昨年11月の延坪島砲撃事件後“開戦一日以内に長距離砲を100%破壊”を目標に戦力増加を推進している。

数分内という短時間に北朝鮮長距離砲の砲撃位置を把握する装備は、発射された砲弾を探知、追尾する対砲レーダーだ。韓国は北朝鮮長距離砲を先に攻撃できないため、北朝鮮の第1次砲撃が始まった直後に砲を無力化するべきだ。軍当局は北朝鮮長距離砲に対応して米国製のAN/TPQ-36、AN/TPQ-37、スウェーデン製のARTHURなどの対砲レーダーを約20基配備したと分かった。AN/TPQ-36レーダーは探知距離24kmと短く対迫撃砲レーダーとも呼ばれ、AN/TPQ-37は探知距離が50kmだ。ARTHUR は旧型のAN/TPQ-36、AN/TPQ-37を補完するために2009年から6基が導入された。

しかし、対砲レーダーらの故障が頻発、数量が不足して、有事の際に北朝鮮長距離砲の砲撃を完璧に探知できるのか疑問が出てきている。

防衛事業庁が国会国防委ソン・ヨンソン議員に提出した資料によれば、新しく装備したARTHURの場合、去る2009年11月から2010年11月まで陸軍3軍司令部および配下5個軍団に配備された6基が78回の故障を起こした。国会国防委キム・オクイ議員室資料によれば、去る5年間AN/TPQ-36は98回、AN/TPQ-37は60回故障して修理を受けた。昨年11月の延坪島砲撃事件の時もAN/TPQ-37が一時故障を起こし、北朝鮮の射撃位置を特定できなかった。

去る10日、延坪島にARTHURの死角地帯に砲弾が飛んできて、探知できなかったように、北朝鮮長距離砲砲弾の場合も死角地帯に飛んでくるという指摘が多い。軍消息筋は「対砲レーダーの探知角度は60~90度、装備らを交代で稼動してこそ24時間のカバーが可能だ」として「現在の配備した20基余りでは北朝鮮長距離砲の砲撃を正確に探知することは難しい」と話した。軍当局は現在10基未満のAN/TPQ-37を保有しているが、米軍側は韓国の最前方地域を監視するならば20基余りのAN/TPQ-37が必要だという分析をしたと分かった。1台当たり価格はAN/TPQ-36が37億ウォン、AN/TPQ-37は147億ウォンだ。


画像を訳すのは大変ですよ。

韓国軍はたったの20基しか対砲レーダーを所有してないんです。そして、この素晴らしい稼動率w
この記事読んで気づきましたが、ARTHURを購入したんですね。でも、6基だけですか?
もうちょっと有ってもいい気がするんですが。

記事最後の10日の件は次の記事を見てください。


延坪島レーダー、北朝鮮に位置まで見つけられたか韓国語ソース

入力:2011.08.19 03:03 / 修正:2011.08.19 06:55

140億ウォンしたARTHUR、北朝鮮砲弾5発見逃した

昨年砲撃した北朝鮮陣地を索敵中に他の陣地からの砲弾を探知できず…北朝鮮レーダーの死角を狙った可能性

北朝鮮軍が去る10日、延坪島NLL(北方境界線)近隣海上に砲撃を加えた時、韓国軍の新型対砲レーダーが北朝鮮砲弾を探知できず、軍指揮系統に混乱が出るなど軍の対応に問題が表れている。

◆ARTHUR北朝鮮砲弾を探知できず

国防部は18日の国会国防委報告で、去る10日北朝鮮が発射した砲弾5発の音響および弾着地点を確認したのは「ARTHUR」でなく「HALO」だったと明らかにした。ARTHURは昨年の延坪島砲撃時に対砲レーダーのAN/TPQ-37 2基が故障で作動しなかったため、緊急配備された。1台当たりの価格が140億ウォンに達する高い装備が事実上無用になったわけだ。軍消息筋は「今回ARTHURとAN/TPQ-37レーダーは正常に稼動していたが、昨年延坪島を砲撃した北朝鮮軍陣地側を索敵していたので、レーダー探知範囲外から飛んできた北朝鮮砲弾を探知することができなかったのではないか」と話した。軍当局は北朝鮮が韓国の対砲レーダーの死角を把握しようと緻密な計画の下射撃した可能性もあるとみている。

一部専門家は、首都圏を狙っている北朝鮮の長距離砲の砲撃を探知するために、西部戦線など前方にARTHURとAN/TPQ-36、AN/TPQ-37対砲レーダーが配置されているが、数量が充分でなくて死角が存在するため、韓国軍の対応に弱点が生じることがあると話す。対砲レーダーの探知範囲は通常最大90度だが、実際には60度以内と言われている。対兵レーダーは敵砲弾が飛んできた軌跡を追跡して発射位置を特定する装備だ。

2011081900075_0.jpg

▲昨年11月、北朝鮮の延坪島砲撃後、延坪島とペクリョン島に1基ずつ配備された140億ウォンの新型対砲レーダーのARTHUR。

◆指揮系統混乱

当時軍の第1次対応射撃が1時間後に行われたのは、海兵隊延坪部隊と海軍第2艦隊司令部、西北島嶼防衛司令部(西防司・海兵隊)、合同参謀間に指揮系統の混乱と意見の相違などの混乱が広がったためと明らかになった。国防部がこの日国会に提出した資料によれば、去る10日午後1時、北朝鮮の砲撃があって11分後の1時11分、軍当局は音響探知分析結果3発中1発はNLL南0.6km海上に落ちたと把握した。しかし、延坪部隊の実際対応射撃が行われたのはこれから51分が過ぎた午後2時2分だった。北朝鮮の砲撃から1時間2分後であった。

korea_2.jpg

クリックすると拡大します。
▲北朝鮮軍が去る10日延坪島NLL(北方境界線)近隣海上に砲撃を加えた時、韓国軍の新型対砲レーダーが北朝鮮砲弾を探知できず、軍指揮系統に混乱が出るなど軍対応措置の問題点が次々出てきている。

国会国防委所属民主党シン・ハクヨン議員によれば、当時海軍第2艦隊司令官は『3倍報復』原則により合計10発を射撃するように延坪部隊に指示したが、現場部隊は3発だけ射撃した。合同参謀は第2艦隊司令部、西防司などと映像会議を通じて、北朝鮮の砲弾は3発中1発だけNLLを越えたので3発を撃つことが適切だという意見を提示し、この過程で対応射撃も1時間近く遅れたということだ。一部ではこのために昨年延坪島砲撃後、キム・クァンジン国防長官が一線部隊長に「撃つか、撃たないか、悩む前に、措置後報告しなさい」という指針が守られなかったという批判も出てきている。

キム・クァンジン長官はこの日国会国防委で、韓国軍の遅い対応論議について「(軍作戦上の海軍と海兵隊の)責任地域範囲を改善する」と明らかにした。現在軍作戦指針は平常時と挑発行為時、西北島嶼および海岸2km以内の防衛は西防司が主導し海軍第2艦隊が支援するが、西北島嶼海岸2km外の防衛は海軍第2艦隊が主導し西防司が支援するとされている。


記事途中の「HALO」ですが、この訳文で消しましたが、「音響標的探知装備」と書いてありました。
なんのことさっぱり分からなかったんで調べました。
「HALO」はSELEX Galileoが開発した兵器で、正式には「Hostile Artillery Locating System」といいます。HALOはこれの略です。直訳すると、「敵自走砲捜索システム」でしょうか?
砲弾が発射された時に発生する音を探知して、どこから攻撃されたかを判別する兵器です。

公式の紹介文です(PDF注意)

この記事ですが、ミスリードがあります。
レーダーは捜索できる範囲は決まっているので、その捜索範囲外を捜索するのは不可能です。にも関わらず、このレーダー(ARTHUR)が意味のない、ただ高いものとしています。
レーダー自体の問題ではなく、一部範囲しか捜索できない運用をしているのが問題です。図を見てもらえば分かると思いますが、捜索範囲が北朝鮮の一部です。
それにレーダー波を出し続けているのですから、どこを捜索しているかは北朝鮮が知っていてもおかしくないでしょう。

韓国軍全体にいえることですが、本当に必要な装備を装備していません。老朽化した小型フリケードを新しくせず、イージス艦を購入したり、F/A-50を装備したりetc
本当に必要な装備を装備する必要があるのではないでしょうか。

記事訳してて思ったんですが、自国メディアが自国の防衛について積極的に書いていることをすごくうらやましく思います。間違いなど、あれこれありますけど。
これ以外にも面白い記事があったんで、別の機会に訳して見たいとも思います。時間掛かると思いますが。これも2日間掛かってますし。

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