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BOE - 酸化物半導体を用いた第8.5世代の液晶パネル生産ラインを稼動

更新
2014年01月10日(金)

中国のディスプレイメーカーであるBOE Technology(以下“BOE”)が、酸化物半導体を用いた第8.5世代の液晶パネル生産ラインを稼動させました。

稼働日は2013年12月28日です。

基板サイズは第8.5世代(2,200×2,500)で、液晶パネルを生産します。

基板投入量は90,000枚/月と、かなり大きな生産能力を持ちます。また、少量ですが有機ELパネルの生産(基板投入量:2,000枚/月)も計画されているようです。

ちなみに、BOEの有機ELパネル生産は、中華人民共和国内モンゴル自治区のオルドス市にある第5.5世代のラインが、2013年11月21日に稼動しています。基板投入量は54,000枚/月で、LTPS-TFTにより生産されます。

計画当初は2014年上半期稼動予定でしたが、かなり前倒しになりました。ただ、まだ本格稼動には至っていないと思われます。

総投資額は約285億元(約500億円)です。

この生産ラインの大きな特徴は、TFTに酸化物半導体を用いた液晶パネルが生産可能なことです。組成等は不明ですが、おそらくa-IGZO(アモルファス-InGaZnO)だと思われます。

所在地は、中華人民共和国安徽省の合肥市です。

Wikipedia - 合肥市

合肥市にある中国合肥新站総合開発試験区(中国語:合肥新站综合开发试验区)に所在しています。

Source:BOEニュース

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