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三菱電機 – RDT273WX(BK)

更新
2013年07月19日(金)

三菱電機が販売する、27型、画素数1,920×1,080、IPSパネルの液晶モニター「RDT273WX(BK)」です。

三菱電機 – RDT273WX(BK)

液晶パネル

サイズは27型、画素数は1,920×1,080です。アスペクト比は16:9です。
液晶表示方式は、IPS方式を採用し、バックライトは白色LEDです。対応色空間はsRGBです。パネルメーカーは非公開ですが、十中八九“LG Display”で、“AH-IPS”でしょう。

コントラスト比は1,000:1と一般的で、コントラスト比拡張時は8,000:1を実現します。
最高輝度は250cd/m2。
応答速度は11ms(GtG)、オーバードライブ時はモード1時に6.2ms(GtG)、モード2時に3.2ms(GtG)です。
画素ピッチは0.311mmで、精細度は約82ppiです。

入出力端子

ミニD-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)、HDMI(HDCP対応)×2(うち1系統はMHL共用)、D端子(D5)を備えています。

音声端子は、ステレオミニ入力端子、ヘッドフォン端子(ステレオミニ)、D端子用のRCAピンジャックを備えています。

その他機能

「スマホビューII」を搭載しています。付属しているHDMI(MHL)-MicroUSBケーブルを使用することで、スマートフォンの画面を表示することができます。

「フレーム遅延時間表示」機能を搭載しています。内部信号処理の理論上の遅延時間を表示する機能です。液晶の応答速度を含めた遅延時間を表示する機能ではありません。

超解像度技術である「ギガクリア・エンジンII」、表示するコンテンツに適した画質をプリセットした「アドバンスドDV MODE」を搭載しています。

10bit LUT(10bitガンマ)を搭載し、10億6433万色から最適な1677万色を選んで表示してくれるため、優れた階調表現が可能です。また、ハードウェアキャリブレーションに対応し、付属のEASYCOLOR!3を使用することで、ハードウェアキャリブレーションが可能になります。

親画面上に子画面を表示するPinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)、親画面の外に子画面を表示するPoutP(ピクチャー・アウト・ピクチャー)機能を搭載しています。

リモコンに対応しています。

スタンド機能/消費電力/本体部

チルトパネル部分を上方向、下方向に向ける機能(-5度/20度)に対応します。

消費電力は標準時46W、通常時22W、スリープモード時0.8W以下、オフモード時0.5Wです。

VESAマウント(アームマウント)に対応し、ピッチは100mm×100mmです。
電源は内蔵し、スピーカーは3W×2です。

外形寸法はパネル部のみが幅643×高394×奥69mm、パネル部+スタンドで幅643×高444×奥230mm。重量はパネル部分のみが6.3kg、パネル部+スタンドで6.6kgです。

主な付属品/保証

主な付属品は、電源ケーブル(1.8m)、ミニD-Sub15ピンケーブル(1.8m)、HDMI(HML)-MicroUSBケーブル、リモコン、EASYCOLOR!3。

保証は購入日から3年間です。


三菱が発売するRDT273WXです。

先代機であるRDT272と大きな違いは無く、マイナーチェンジと言っていいと思います。
変わっているところは、オーバードライブ時の応答速度が速くなり(モード2時が3.5msから3.2msに)、スマホビューが無印からIIに、消費電力が上昇(標準時39Wから46W、通常時20.9Wから22Wに)、リモコンのデザイン変更ぐらいです。
追記;見落としていました。大きな違いとして、10bit LUT(10bitガンマ)が搭載されています。

デザイン面では、RDT235のようなスリムベゼル、フラットデザインにはなっておらず、先代機と変わっていません(サイズ面では1mmたりとも変更はなし)。

表示遅延は0.1フレーム(60Hz表示時:1.7ms)と記載されていますが、これは内部信号処理部分での時間ですので、表示にはここに液晶の応答時間が足されますので、実際はもう少し遅くなります。

さすがの高機能ですが、先代機種からの進化はあまり見られません。
RDT235に採用されたパネルのサイズ違い(27型)は存在しているため、スリムベゼル化などのデザイン面の変更は可能だったと思うのですが、先代機とまったく同じデザインになっています。
コスト面の問題があるでしょうけど、デザインぐらいは変更すべきだったのでは?

RDT273WX(BK)
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