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ジャパンディスプレイ - 有機ELパネルのパイロットライン敷設

ジャパンディスプレイが5.2型、Full-HDの有機ELパネルを開発しました。
また、2014年春稼動予定の有機ELパネル製造パイロットラインを敷設します。

リリース文引用

高精細5.2型Full-HDを実現した有機ELディスプレイの開発とパイロットラインの敷設について

株式会社ジャパンディスプレイ(社長:大塚周一。以下、当社。)は、対角5.2型でフルハイビジョンフォーマット(1080(横)×1920(縦)画素。以下、Full-HD。)の高精細有機ELディスプレイを開発しました。

本開発品は白色有機ELとカラーフィルタを用いた構成で、赤、緑、青 (以下、RGB)と高輝度化に寄与する白(W)の4つのサブピクセルによるRGBW方式の画素構成となっています。Full-HDで423ppiの高精細画面を実現することで、高画質でリアルなフルハイビジョン表示を可能にしました。

スマートフォンに代表されるモバイル用液晶ディスプレイはFull-HDが主流になりつつあります。当社は、有機ELディスプレイのFull-HDを実現すべく開発を進め、高精細LTPS技術と白色有機EL技術、駆動技術などの各種要素技術を導入し、Full-HDで423ppiの高精細有機ELディスプレイの開発に成功しました。

本開発品は本年5月21日から23日までカナダVancouver Convention Centerで開かれる「SID(Society for information display)2013」の当社ブースに展示する予定です。

また、当社では、石川県の当社石川工場内に少量生産が可能なパイロットラインを敷設することを決定いたしました。今年度末より設備を搬入し、2014年春に稼働する予定です。今後は、同ラインにて開発試作を行うとともに、有機ELディスプレイの量産化に向けて材料、設備などの検証を進めていきます。

【開発品の概要】

  高精細Full-HD有機ELディスプレイ
表示方式 白色有機EL
画面サイズ 5.2型(対角13cm)
画素数 1080(横)×1920(縦)画素 (RGBW)
精細度 423ppi

【パイロットラインの概要】
・ライン世代 :4.5世代(ガラスサイズ 730mm×920mm)
・生産能力 :4千シート/月
・敷設場所 :石川県能美郡 石川工場内
・稼働予定時期 :2014年春(開発試作)


有機ELパネル

開発された有機ELパネルは、サイズ5.2型、画素数1,080×1,920、精細度423ppiで、RGBWドット構成をしています。

リリース文での掲載は初めてですが、このパネルは先月(4月)に報道陣に対して公開され、ニュースになっています。このブログでも取り上げています。

当ブログ - ジャパンディスプレイ - 5.2型、Full-HDの有機ELパネル

パイロットライン

今回のリリース文で一番驚きの部分ですが、石川工場に第4.5世代の有機ELパネル製造ライン(パイロットライン)が設置されます。

石川工場は旧東芝モバイルディスプレイの工場です。この工場には現在、第4世代(730mm×920mm)のハーフサイズ(730mm×460mm)の有機ELパネル製造ラインが存在します。

当ブログ – ジャパンディスプレイ > 旧ジャパンディスプレイセントラル > 石川工場

おそらく、この開発品もこのラインで製造されたものだと思われます。公開されている画像の額縁部分に旧東芝モバイルディスプレイ製造パネルにある「+」字のマークが入っています。

パイロットラインは新たに設置されるのか、それとも現状のラインを置き換えるのかは不明です。しかし、現状ラインがある状態で新たに設置するのは不思議ではあります。基板サイズが小さいですが。

有機ELパネル製造ラインは、旧ソニーモバイルディスプレイの東浦工場にもあります。

当ブログ – ジャパンディスプレイ > 旧ジャパンディスプレイウェスト > 製造工場

ですが、このラインはSONYの持ち物(子会社のソニーセミコンダクタ)であり、有機ELパネル製造ラインのみ東浦サテライトという名称になっています。SONYが販売している有機ELパネルはこのラインで製造されたものです。おそらく、ジャパンディスプレイはこのラインを使うことはできないと思われます。

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