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三菱電機 - RDT242WH(GY)

更新
2013年05月21日(火)

三菱電機(以下“三菱”)が、24.1型、画素数1,920×1,200、広色域対応(AdobeRGB 98%カバー)のIPSパネルの液晶モニター「RDT242WH(GY)」を発売します。

三菱電機 – RDT242WH(GY)

液晶パネル

サイズは24.1型、画素数は1,920×1,200です。アスペクト比は16:10です
液晶表示方式は、広視野角IPS方式を採用し、バックライトは広色域対応LEDです。対応色空間はAdobeRGBです。
色域はAdobeRGB比で約108%、カバー率では98%です。

コントラスト比は1,000:1と一般的です。
最高輝度は350cd/m2。 調光範囲は70~350cd/m2です。
応答速度はオーバードライブ時は7ms(GtG)です。通常時は不明ですが、おそらく15ms程度だと思われます。
画素ピッチは0.270mmで、精細度は約94ppiです。

入出力端子

DVI-I(HDCP対応)、DVI-D(HDCP対応)、HDMI(HDCP対応)、DisplayPort(HDCP対応)を備えています。PCの出力がミニD-Sub15ピンの場合、付属のミニD-Sub15ピン/DVI-Iケーブルを使用してDVI-I端子に接続します。もちろん、他変換ケーブル、端子を使用してDVI-Dに接続しても問題ありません。

USB2.0に対応してUSBハブを搭載しており、3つの機器を接続することができます。
音声端子は、ステレオミニ入力端子とヘッドフォン端子(ステレオミニ)を備えています。

その他機能

画面の輝度ムラを補正するムラ補正(ユニフォミティ)機能を搭載しています。この機能により、均一な画面にすることができ、厳密な色評価をすることができます。今まで三菱のグラフィック用途モニターにはこの機能は搭載されておらず、初めて搭載されました。

輝度安定化回路を搭載。通常の液晶モニターの場合、電源投入後ある程度の時間がたった後に輝度が安定しますが、この機能により、電源を投入してから少しの時間で輝度が安定します(時間は不明)。

sRGB色域補正機能を搭載しています。このモニターはAdobeRGBなどに対応した広色域モデルです。広色域モニターでsRGBのコンテンツを表示すると赤や緑が強調された変な色になります。この機能を使うとsRGBのコンテンツでも色がおかしくならずに表示することが可能になります。

14bit LUTを搭載し、約4兆3859億色から最適な色を選んで表示してくれます。DisplayPortを搭載しているため、DisplayPortと10ビット対応GPUがあれば、DVI-Dでの約1677万色(8ビット時)をはるかに超える約10億7374万色を表示することが可能です。

EASYCOLOR!EXPERT2により、モニターに内蔵されているLUTを補正するハードウェアキャリブレーションに対応します。EASYCOLOR!EXPERT2な製品に同梱されており、NECやEIZOと違い別途ハードウェアキャリブレーションを行なうために専用ソフトを購入する必要はありません。

親画面上に子画面を表示するPinP、2つの画面を並べて表示するPbyPに対応します。

モニター本体正面にカラーセンサーがあり、環境光などを測定して、明るさや色温度を自動的に設定してくれます。

リモコンが付属します。

スタンド機能/消費電力/本体部

パネル部分を上方向(30度)、下方向(-5度)に向けるチルト、パネル部分を縦回転させるピボット、パネル部分を左右に向けるスイーベル(左右340度)、パネル部分の高さを調節する高さ調節(110mm)に対応します。

消費電力は標準時76W、通常時36E、待機時1W以下です。

VESAマウント(アームマウント)に対応し、ピッチは100mm×100mmです。
電源は内蔵し、スピーカーは2W×2です。

外形寸法はパネル部のみが幅568×高374×奥91mm、パネル部+スタンドで幅568×高402-512×奥220mm。重量はパネル部分のみが5.6kg、パネル部+スタンドで8.2kgです。

主な付属品/保証

主な付属品は、電源ケーブル(1.8m)、ミニD-Sub15ピン/DVI-Iンケーブル(1.5m)、DVI-Dケーブル(1.5m)、HDMI/DVI-Dケーブル(1.5m)、DisplayPortケーブル(1.5m)、ステレオミニオーディオケーブル(1.5m)、USBケーブル(2.0m)、EASYCOLOR!EXPERT2、リモコン。

保証は購入日から3年間(パネル、バックライトの含む)です。


三菱が発売するグラフィック用途モニターです。
最近、音沙汰が無かったのですが、従来機から大きく進化しており、時間がかかったのには納得です。

本当にすごい進化をしています。
今まで無かったハイエンド機種では重要な画面の輝度ムラを補正するムラ補正(ユニフォミティ)機能が搭載されました。この機能により、均一な画面にすることができ、厳密な色評価をすることができます。今まで三菱のグラフィック用途モニターにはこの機能は搭載されておらず、EIZOやNECの機種と比べてハイエンド機種としていまひとつでしたが、この機種からはハイエンドと名乗っても問題ないでしょうね。

LUTも14ビットになり、またDisplayPortにも対応していますので、約4兆3859億色から最適な約10億7374万色を表示できます。DVI-Dは8ビットですので、1677万色ですけどね。
ハードウェアキャリブレーションにも対応します。NECやEIZOはハードウェアキャリブレーションは別売りの専用ソフトが必要ですが、これに同梱されています。

グラフィック用途のハイエンド機種では初めてなのかな?どうなんでしょう、リモコンがあります。

液晶パネルはおそらくAH-IPSだと思われます。
最近、ハイエンドのAH-IPSは、綺麗な表面処理を行なっているので、ギラツキの心配はないと思います。個人的には、PLSには劣るかなーとは思ってますが。

三菱の本気を見たという製品ではないでしょうか。
製品説明見ていて、色々驚きましたね。今までNECやEIZOには一歩劣る感じでしたが、この製品で肩を並べたのではないでしょうか。

画素数を1920×1080と表記していましたが、正しくは1920×1200です。コメントでのご指摘、ご連絡ありがとうございます。

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