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iiyama - ProLite XB2776QS

iiyamaが27型、2560×1440、AH-IPSの液晶モニター「ProLite XB2776QS」を発売します。

iiyama - ProLite XB2776QS

液晶モニターの用語解説

液晶パネル

サイズは27型、画素数は2560×1440です。
液晶表示方式は広視野角(上下左右178度)のIPS方式で、LG DisplayのAH-IPSパネルを採用しています。AH-IPSは、光透過率が従来のIPS方式のパネルより高いため、低消費電力です。画素ピッチは0.233mm、精細度は約109ppiです。

コントラスト比は1,000:1と標準的。応答速度はオーバードライブ時に5ms(GtG)で、標準値は不明です。輝度は350cd/m2と高めです。

色域は、NTSC比82%、sRGBカバー率は116%です。細かいことを言えば、カバー率が100%を超える表記はおかしいのです。色域が広いということをアピールするためでしょうけど。
sRGBは100%カバーしますが、AdobeRGBの色空間はおそらく80%ぐらいですので、AdobeRGB対応モニターに比べると狭い色領域になります。通常用途なら十分です。

入出力端子

現在のPCモニターで使用されている主な端子が備えられています。
ミニD-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)、HDMI(HDCP対応)、DisplayPort(HDCP対応)です。
音声端子は、ステレオミニ音声入力端子、ヘッドフォン端子(ステレオミニ)があります。

このモニターは画素数が2560×1440のため、DVIケーブルとPC側出力機器がDVI-D(デュアルリンク)に対応している必要があるので、注意が必要です。

その他機能

iiyamaの画質調整機能のカラーマトリクスが搭載されており、特定の色(赤、緑、青、シアン、マゼンタ、イエロー)を個別に調節でき、ガンマ補正も1.8、2.0、2.2、2.4と設定できます。自分の目が頼りの色あわせ(カラーマッチング)を行うことが出来ますが、自信が無ければ、キャリブレータを購入した方が無難です。

表示するコンテンツにより、最適な表示モードを提供するi-Style Colorが搭載されています。標準、テキストモード、風景モード、ゲームモード、映画モードの5つの設定が存在します。

コントラスト比を拡張するACR機能、液晶の応答速度を改善するオーバオードライブ機能を搭載しています。この機能は最近のモニターでは標準機能ですね。

スタンド/消費電力/本体部

パネル部分を上方向(24度)、下方向(-4度)に向けるチルト、パネル部分を縦回転させるピボット、パネル部分を左右に向けるスイーベル(左右340度)、パネル部分の高さを調節する高さ調節(110mm)に対応します。

消費電力は最大時60W、標準時43W、待機時0.5Wです。

VESAマウント(アームマウント)に対応し、ピッチは100mm×100mmです。
電源は内蔵し、スピーカーは1.5W×2です。

外形寸法はパネル部のみが幅644×高394×奥55.5mm、パネル部+スタンドで幅644×高455-565×奥249.5mm。重量はパネル部分のみが6.0kg、パネル部+スタンドで8.8kgです。

主な付属品/保証

iiyamaは対応するケーブルを全て同梱してくれることが多いですが、このモニターはDVI-Dケーブル(1.8m)、DisplayPortケーブル(1.8m)、オーディオケーブル(1.8m)、電源ケーブル(1.8m)が同梱されます。価格が高いDisplayPortケーブルが同梱されるのはいい事だと思います。

保証は3年間ですが、液晶パネルとバックライトは1年間です。


iiyamaらしい機種です。高機能でもなく、低機能でもない。普通に使えれば問題なしというモニターです。
人によっては物足りない感じがすると思いますが、大多数の人はこの機能で十分でしょう。画素数が多いため、複数の情報を1つ画面上で扱えるのは、大きな利点です。

ただ、画素数が大きいことは、PC側の表示性能に依存する部分が大きいということです。PCによっては、出力できる解像度が1920×1200の物もあるため、注意が必要です。
ケーブルも対応した物が必要ですが、付属ケーブルを使用すれば問題ないです。ただ、付属品より長いケーブルが必要の場合は、出費を覚悟する必要があります。デジタルケーブルですので結構高いです…
なお、ミニD-Sub15ピンは、2560×1440の出力には対応せず、2048×1152が最高になります。

価格は直営店で65,800円とちょっと高めです。
同じ画素数のモニターで5万円台の物もあり、割高に感じます。そのうちこなれた価格になるでしょうけど。

仕様

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