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三菱電機 – RDT234WX-Z(BK)

三菱電機(以下、三菱)が23型、IPS、倍速補間のモニターを発売します。

以下、仕様引用。

型番 RDT234WX-Z(BK) RDT233WX-Z(BK)(参考)
サイズ 23型(対角58.4cm) 23型(対角58.4cm)
パネル 方式 IPS IPS
バックライト 白色LED 白色LED
表面処理 ノングレア ノングレア
表示画素数 1,920×1,080 1,920×1,080
画素ピッチ 0.265mm 0.265mm
精細度 95ppi 95ppi
視野角 上下左右178度 上下左右178度
輝度 350cdm/2 350cd/m2
コントラスト比 ネイティブ 900:1 900:1
ダイナミック 5,000:1 5,000:1
応答速度 オーバードライブ時 5ms(GtG) 5ms(GtG)
動画応答時間(MPRT) 10ms 10ms
スピーカー 3W×2 3W×2
電源 内蔵 内蔵
端子 入力 ・D-sub
・DVI-D(HDCP対応)
・HDMI×2(HDCP対応)
・D端子(D5)
・ステレオミニ音声入力端子
・RCA音声入力端子
・D-sub
・DVI-D(HDCP対応)
・HDMI×2(HDCP対応)
・D端子(D5)
・ステレオミニ音声入力端子
・RCA音声入力端子
出力 ・ヘッドフォン(ステレオミニ) ・ヘッドフォン(ステレオミニ)
USB端子 - -
スタンド チルト -5度/20度 -5度/20度
高さ調節 ブロックにより可能(30mm/段×3) ブロックにより可能(30mm/段×3)
スイーベル 非対応 非対応
ピボット 非対応 非対応
VESAマウント 対応(100mm×100mm) 対応(100mm×100mm)
消費電力 標準 66W 67W
通常時 30.5W 30.7W
待機 1W以下 1W以下
外形寸法(mm) パネル部 幅546×高338×奥68 幅546×高338×奥68
パネル+スタンド 幅546×高393-453×奥230 幅546×高393-453×奥230
重量 パネル部 4.5kg 4.7kg
パネル+スタンド 5.0kg 5.2kg
主な機能 ・10bitLUT
・オーバードライブ
・倍速クリアピクチャー(倍速補間)
・GIGA CLEAR ENGINE II(超解像技術)
・AVアスペクト機能
・PinP
・PoutP
・スマホビュー
・遅延:0.9フレーム(スルーモード時)
・リモコン
・10bitLUT
・オーバードライブ
・倍速クリアピクチャー(倍速補間)
・GIGA CLEAR ENGINE II(超解像技術)
・AVアスペクト機能
・PinP
・リモコン
主な付属品 ・D-subケーブル(1.5m)
・DVI-Dケーブル(1.5m)
・ステレオミニケーブル(1.5m)
・リモコン
・D-subケーブル(1.5m)
・DVI-Dケーブル(1.5m)
・ステレオミニケーブル(1.5m)
・リモコン

参考に先代の「RDT233WX-Z」を書いておきました。
書くことが多いので、箇条書きにします。

パネル

画素数1920×1080のIPSパネルが使用されています。パネル表面処理はノングレア(反射防止)です。
先代の「RDT233WX-Z」と同じパネルが使用されていると思われます。なので、最新のAH-IPSでは無いと思われます。

輝度が高く350cd/m2あります。通常使用の場合は80-100cd/m2です。
コントラスト比は900:1と標準的。バックライトには白色LEDが使用されています。

パネルの表示色数は1677万色ですが、この機種には10bit LUT(10bitガンマ)があり、10億6433万色から最適な1677万色を選び出し表示してくれるので、高い階調表現が可能です。

応答速度はオーバードライブ時で5ms(GtG)。非オーバードライブ時は不明です。

動画応答時間(MPRT:Moving Picture Response Time)

動画応答時間とは、液晶パネルの応答速度のことではなく、動きぼやけ具合を数値化したものです。この数値はソフトウェアなどの対策で大きく改善され、この機種でのソフトウェア処理は倍速補間(倍速クリアピクチャー)が該当します。

計測方法は複雑ですので割愛しますが、10ms程度で十分といわれています。ただ、MPRTの測定数値には疑問の声もあったりします。

ちなみに、MPRTのMはMovingが当てられてますが、VESAが策定する前は「Motion」でした。
このMPRTを更に最適化したのが「動画解像度」で、動画解像度を最適化したのが「フルHD動画解像スピード」になります。

液晶の応答速度と動きぼやけ(動画ボケ)の関係についてはこちら(当ブログ記事)

倍速クリアピクチャー

この機種での一番の特長は、倍速表示です。通常の毎秒60コマの映像を毎秒120コマに補間します。
ですが、この補間にも弱点があります。遅延が発生しやすいのです。

また、補間ですので、PCから120コマの映像を入力されても対応することは出来ません。
これは、リフレッシュレートで120Hzに対応しているモニターでないといけません。リフレッシュレートは垂直周波数という仕様項目で知ることが出来ます。この機種は56-76Hzです。120Hzに対応していると120程度の数値が書かれています。

入力端子

三菱の機種らしく沢山です。
D-subやDVI-Dは当たり前で、HDMIは2系統あり、D端子(D5)にも対応します。D端子用の音声入力端子(RCAピンジャック)もあります。

遅延

倍速補間を行なっているので、遅延が出やすいですが、ちゃんとスルーモードも用意されています。

スルーモード時は0.9フレーム
倍速補間時は2.5フレーム
60Hz(毎秒60コマ)以外の信号入力時は3フレーム
2画面表示などの映像処理を行なっているときは5フレームとなっています。

その他機能

親画面上に子画面を表示するPinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)と親画面に被らず横に小さく表示するPoutP(ピクチャー・アウト・ピクチャー)に対応しています。

スマートフォンの表示をモニターに表示できる「スマホビュー」も採用されています。

リモコンもあり、高い操作性が期待できます。


さすが、三菱のアドバンスモデルといった完成度です。
発売日は2012年11月28日で、価格はオープンです。月産台数は2,000台です。

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