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ナナオ(EIZO) - FORIS FS2332

久々のブログ更新です。GTA4が面白くて、ブログ更新する時間がなかったww
ネタもないのでナナオのFS2332を取り上げてみたいと思います。

型番 FORIS FS2332
サイズ 23型
パネル部 種類 IPS
バックライト LED
表面処理 ノングレア
画素数 1920×1080
視野角(左右/上下) 178度/178度
有効表示領域 509.76×286.74mm
輝度 最大:250cd/m2
最低:約3cd/m2
応答速度 黒→白→黒:16ms
GTG(中間階調):6ms
画素ピッチ 0.2655mm
コントラスト比 1000:1
拡張有効時:1500:1
端子 入力 ・HDMI×2
・DVI-D×1(HDCP対応)
・D-Sub×1
・ステレオミニ
出力 ・ヘッドフォン端子(ステレオミニ)×1
消費電力 最大時 34W
標準時 20W
節電時/エコモード時 1.0W
待機時/スタンバイ時 0.17W
外形寸法
(mm)
モニター部 幅549×高393×奥58
モニター部+スタンド 幅549×高403×奥212
重量 モニター部 約5.4kg
モニター部+スタンド 約6.2kg
スタンド部 チルト角度 上20度/下5度
スイーベル角度 非対応
高さ調節 非対応
ピボット 非対応
スピーカー 500mW×500mW(ステレオ)
電源 内蔵
VESAマウント 100×100mm
リモコン 有り
主な付属品
(この表記がすべてではない)
・DVI-Dケーブル(長さ2.0m)×1
・オーディオケーブル(ステレオミニ)×1
・VESAマウント取付用ネジ×4
保障 5年間(パネルは3年間のみ)
その他機能 ・Smart Resolution(超解像度技術)
・Power Gamma
・Paperモード
・遅延:1フレーム以下
・オーバードライブ
・コントラスト拡張技術
・Auto EcoView

詳しく見ていきます。

  • パネルとバックライト

使用されているパネルの種類はIPS方式、サイズは23型、解像度は1920×1080のフルHDです。
ナナオは今までこのタイプのモニターにはVAパネル(サムスンのcPVA)を使用してましたが、IPSを搭載してきました。最近IPSの価格も下がり、また、VAよりIPSの方が映像表示に優れているためでしょうか。

バックライトはLEDです。なんと、ナナオがLEDを使用してきました。今まで他メーカーはLEDを使用していても、一部機種を除いてCCFL(冷陰極管)を使用してきたのに、遂にLED化です。今後どうなるかはわかりませんが。LEDは調光範囲と劣化(CCFLと比べて)が少なく、消費電力が少ないのが特徴ですが(これ以外にもありますが)、表示画像が青白くなりやすいため、ナナオがどこまで調整出来ているか楽しみです。

バックライトをLEDにしたため、最低輝度が約3cd/m2という、とてつもない低輝度に設定できます(ナナオの言い分が正しければですが)。

  • Smart Resolution(スマートレゾリューション)

Smart Resolutionはナナオが開発した超解像度技術です。
超解像度技術は、画像のぼやけ成分を推定して補正することで、高画質化する技術のことです。三菱の「GIGA CLEAR ENGINE II」、BenQの「Super Resolution」とかもこれです。

Smart Resolutionは、元の画像のぼやけ部分とノイズ部分を推定します。ノイズ部分が強調されないため、綺麗に高画質化できます。
また、奥行きがある画像の場合は、画像全体に対して解像度補正するのではなく、前景と背景を分けて補正を行なうため、奥行き感がなくなりません。
これに、「肌補正」、「動画領域補正ON」、「文字補正ON」の3つの補正技術が加わるためより綺麗に補正することができます。
Smart Resolutionは、5段階調整が可能で、リモコンにより操作できます。

・肌補正
画像部分の肌部分を推定して、肌部分の解像度補正を弱める機能です。

・動画領域補正ON
画面全体から動画部分を検出し、その部分のみに超解像度処理を行なう機能です。画面上に静止画と動画の2つを表示している時、動画のみに解像度補正をしたい場合に便利な機能です。
ナナオによれば業界初だそうです。

・文字補正ON
画面の文字部分を検出して、文字部分の解像度補正を弱める機能です。

  • 入力端子

入力端子は、HDMI×2、DVI-D×1、D-Sub×1です。HDMIはもちろんとしてDVI-DはHDCP対応です。

  • Power Gamma

ゲームやアニメ映像向けの機能でガンマを調整します。
「Power1」と「Power2」の2つの機能があり、「Power1」ではコントラスト感を向上させ、「Power2」では暗部を補正します。
カラーモードでGameを選択すると、自動的に上記の超解像度技術の「Smart Resolution」と「Power Gamma」が有効になります。

  • Paperモード

紙の見え方に近い色味とコントラストに調整する機能です。
文字入力する時や電子書籍を見るときに使用すると目の疲れを低減できます。Auto EcoViewと併用すると更に低減できます。

  • Auto EcoView

外光センサーが周囲の明るさを検知して、モニターの輝度(明るさ)を調整する機能です。ようするに明るさセンサーです。

  • 遅延

遅延とは、映像が表示されるまでの遅れの時間のことです。
液晶TVは3フレームぐらい遅れて表示されますが(機種によりますが)、FS2332の遅延は1フレーム以下です。

  • オーバードライブ

動きの早い動画やゲームなどの時に、中間階調域の応答速度を上げますが、この機能を使用すると画質が低下します。なお、応答速度向上=遅延の低下ではありませんので、注意してください。

  • コントラスト拡張

1000:1から1500:1にコントラスト比を拡張できます。

  • その他

FS2332にはカード型のリモコンが付属、スタンド部分にリモコン置き場があります。
モニターの下枠部分のカラー(線ですが)を3色(レッド、ブルー、グレー)に変えることが出来ます。
スピーカーは500mW×2です。おまけ以下に考えていた方がいいかも。

保証は5年間です。ナナオは基本5年間ですが、使用時間3万時間以内です。それ以上の場合は保証されません。ですが、単純に計算して1日16時間以上使用しないと到達しません。また、パネルは3年以内です。


以上です。ナナオらしい機種ですが、個人的に興味ないんです。
別にナナオだけではないですが、最近は23型ばかりで…個人的にもっと大きいのがほしいのに。
ちょっと前まではTNばっかりで、今は23型ばかり。偏りすぎですよね。もうちょっとメーカーさんはがんばってほしいです。
個人的には最低輝度と遅延の少なさはすごいとも思います。ゲームやりたい方はこれを選んでもいいと思います。IPSですし。

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