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ジャパンディスプレイ - 5型、1080x1920(FHD)液晶パネルの量産開始

ジャパンディスプレイが5型、FHD(1080×1920)の液晶パネルの量産を開始しました。

以下、ニュースリリース引用。


スマートフォン向けFull-HD液晶モジュールの量産開始
- 5型 1080x1920画素 443ppi -

jd_5in.jpg

株式会社ジャパンディスプレイ(社長:大塚周一)は、2012年10月からスマートフォン向け5型のFull-HD (1080x1920 画素) TFT液晶モジュールの量産出荷を開始いたします。

近年、スマートフォンをはじめとするモバイル情報機器の高性能化、高機能化が進んできており、多くの情報を一度に表示でき、コンパクトなサイズに収まる液晶ディスプレイが求められています。

当社では、ガラス基板上に微細で高性能な低温ポリシリコンTFTを形成する量産技術や広い視野角を実現するIPS液晶技術、薄型バックライト技術などのコア技術を基にして、これらの市場ニーズに最も適した液晶モジュールを開発、製品化しました。

本製品の特徴は次のとおりです。

「高精細・大容量表示を実現」

5型Full-HD、443ppi※ の高精細・大容量表示を実現しました。現在のスマートフォン市場で最高クラスの解像度であるHD720(720x1280画素)と比較して、表示情報量は2.3倍です。

「きめ細やかで美しい映像表現」

広視野角、高コントラスト、色調変化の少ないIPS液晶モードを採用し、高輝度(500cd/m2)を実現することで、フルハイビジョン映像をきめ細かやかに美しく表現します。

「大画面・スリム・コンパクトな液晶モジュール」

液晶モジュールの薄型化(1.4mm)、狭額縁化(1.2mm)により、大画面でありながらセットのスリム化、コンパクト化に貢献します。 本製品は多くの表示情報量を必要とする高機能モバイル機器のディスプレイとして最適です。 ジャパンディスプレイは、Full-HD液晶ディスプレイで中小型モバイル液晶市場をリードします。

なお、本製品は10月31日から11月2日までパシフィコ横浜で開催される「FPD International 2012」に出展の予定です。

※ppi(pixel per inch)は1インチあたりの画素数

【本製品の概略仕様】

液晶モード 透過型 IPS
NTSC比 71%
コントラスト比 1000:1(Typ)
視野角 上下/左右 160度以上(コントラスト比>100:1)
画面サイズ 対角 12.6cm(5.0型)
画素数 1080 x RGB x 1920 (Full-HD)
精細度 443ppi
外形寸法 64.3mm(横)x 118.8mm(縦) x 1.4mm(厚)
画面輝度 500cd/m2(Typ.)

シャープに続き、ジャパンディスプレイも同じ大きさ、同じ画素数(当然精細度も)のパネルの量産を開始しました。
なんで、同じ大きさにしたし。お互い知らなかったんだと思いますが。

このパネルはシャープと同じく低温ポリシリコン(p-Si)で製作されています。
液晶方式はIPSです。合併前の3社ともIPS方式の製造をしていましたが、おそらく日立の技術が多く入っているのではないでしょうか。合併した時のセールスポイントに「日立のIPS」と何度も言っていたので。
高精細化技術は間違いなく東芝でしょう。

・マメ知識というか補足

上プレスリリースの仕様の液晶モードの「透過型」とは、バックライトを使用して表示する方法のことです。後ろ側から光を出して透過させ表示するので、透過型と言います。
反射型と呼ばれるのもあり、これは光源にバックライトではなく、外光を利用します。外光をパネル内部で反射させ、それを光源に利用するので、反射型と言います。
この透過型と反射型をあわせた物を、半透過型と言います。
これら以外にも画素自身が発光するのを「発光型」、プロジェクタのように投射するのを「投射型(投影型)」と言います。

シャープの時にも書きましたが、日本人の手には5型はちょっと大きいですね。
といっても、Galaxy Noteみたいな需要もありますし、一概には大きいとも言えないですが。

シャープは液晶方式を非公開にしていますが、こちらはIPSです。
シャープもASVならASVと書きそうなので、IPSなのかもしれません。ちなみに日本国内の「IPS」は日立の商標です。

タッチパネルはインセルではなく、外装型でしょう。
インセルなら、製作時からそれでないといけないので。

しかし、わざわざ国内メーカー同士で同じ土俵(サイズ、画素数)でシェア取りしなくても。
もう少しどうにかならなかったのかな。今はまだ需要が多いので問題ないでしょうけど。問題は引き際ですね。

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