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韓国海軍天安(チョナン)沈没事件合同調査結果報告書全訳 - 目次

韓国海軍天安(チョナン)沈没事件合同調査結果報告書全訳 - 目次

目次

  1. はじめに
  2. 第1章 概要
  3. 第2章 沈没原因の分析(その1)
  4. 第2章 沈没原因の分析(その2)
  5. 第3章 分野別細部分析
  6. 第4章 結論
  7. 付録

注意点など

原典

原典(ソース)は、韓国語では「천안함 피격사건 합동조사결과 보고서」、英語では「Joint Investigation Report On the Attack Against ROK Shio Cheonan」です。日本語訳では「天安襲撃事件合同調査結果報告書」です。
これは、合同調査結果をまとめた物で、韓国語、英語の2種類で出版され、また、PDFによる配布も行われています。

配布ページはこちら

訳について

原文が韓国語と英語の2種類があり、韓国語をメインに英語も併用して訳しました。ただ、韓国語についてはさっぱり分かりませんので、機械翻訳で行いました。
韓国語→日本語の機械翻訳の精度はかなり高いので、ほとんど問題ない程度になっていると思います。

専門用語などが多々出てきます。そのため、この辺の文章はかなり直訳気味に訳しているので、読みにくいと思います。

全体的に言えることですが、誤訳、用語の用法間違いなどは、必ずあると思いますので、見つけた方はコメントなどで指摘してください。

画像について

画像は原文pdfからPrintScreenで保存した物を編集して使用しています。
一部の簡単は図などは1から私が書き直していますので、原文との違いがあります。一応、差が無いようにしていますが…。あと、一部英語表記のままになっています。そのうち書き換えます。
また、一部表の文字のつぶれや画像のボケなどは、原文自体がこの状態のためなので、私にはどうしようもありません。

補足について

原文にある補足は「[1]」の記号を用いて表記しています。また、[訳補]と書いてあるのが、私が独自につけた補足です。原文には存在しません。両方ともページ一番下にまとめて記載してあります。

訳文の引用について

出典を明記していただければ(ようするに常識を守ってもらえれば)、自由にしてもらっても構いません。
ただ、誤訳等はありますので、そのことは留意してください。

誤訳など、文章の修正を時折行いますので、引用した文が変わる可能性があります。

私個人の考え

PCの整理をしていたら出てきた文章を手直ししただけです。なので、このブログに乗せたのは、この報告書が正しいからという考えからではありません。それに素人の私ではこの最終報告書が正しいかわかりません。なので、この報告書を読んで、これが正しいと判断できる人もいれば、その逆の方もいると思います。

ただ、事実として分かっている事は、天安は真っ二つになり沈没して、46名の方が亡くなったということです。もちろん兵士ですし、一応紛争中の国で起こったことですが、亡くなったのは事実です。
色々と個人個人で意見はあるでしょうが、この事件を語る際はこのことを念頭に置いておかなければいけないと思います。

韓国海軍が発表した天安沈没事件調査結果

天安沈没事件調査結果(ソース元)
2010-05-20

民軍合同調査団は、国内10の専門機関の専門家25名と軍専門家22名、国会推薦専門委員3名、アメリカ、オーストラリア、イギリス、スウェーデンの各国専門家24名が参加して、科学捜査、爆発タイプ分析、船体構造管理、情報分析の4分科に分かれて調査活動を実施しました。

今日の発表内容は、調査団に参加した国内外専門家たちが科学的で客観的な調査活動と検証過程を経て導き出した結果です。

現在までに海底から引き揚げした船体の変形形態と事故海域で回収した証拠物らを調査および分析した結果から、天安はガスタービン室左舷下部で感応魚雷の強力な水中爆発によって船体が切断され沈没したと判断されます。

沈没原因を魚雷と判断した理由は、船体損傷部を精密計測して分析した結果、衝撃波とバブル効果によって、船体の竜骨が艦艇建造当時より上方向に大きく変形、外板は急激に折れ、船体には破断した部分がありました。

主甲板はガスタービン室内装備の整備のための大型開口部周囲を中心に破断、左舷側が上方向に大きく変形して、切断されたガスタービン室隔壁は大きく変形しました。

艦首、艦尾の船底が下から上に折れたのも水中爆発があったことを立証します。

艦艇内外部の表面を精密に調査した結果、艦艇が左右に揺れるのを防止する艦安定器に現れた強力な圧力跡、船底部の水圧およびバブル跡、熱跡がない電線の切断などは、水中爆発による強力な衝撃波とバブル効果が艦艇の切断および沈没の原因であることを示しています。

生存者と白ニョン島(ペンニョドン)海岸哨兵の陳述内容を分析した結果、生存者らはほとんど同時に爆発音を1、2回聞き、衝撃で倒れた左舷の見張り兵の顔に水が飛んだという陳述と、白ニョン島海岸哨兵が2-3秒間高さ約100mの白色閃光柱を視認したという陳述内容は、水中爆発で発生した水柱現象と一致しました。

また、死体検案の結果、破片傷と火傷の跡は発見されず、骨折と熱傷などが観察されるなど、衝撃波およびバブル効果の現象と一致しました。

韓国地質資源研究院の地震波と空中音波を分析した結果、地震波は4箇所で震度1.5規模で感知され、空中音波は11箇所で1.1秒間隔で2回感知されました。

地震波と空中音波は同一爆発元であり、これは水中爆発による衝撃波とバブル効果の現象と一致します。

数回によるシミュレーション結果によれば、水深約6~9メートル、ガスタービン室中央から左舷約3メートルの位置で総爆薬量200~300kg規模の爆発があったことと判断されました。

白ニョン島近海の潮流を分析した結果、問題なく魚雷を使用した攻撃が行えると判断しました。

沈没海域で魚雷と確証できる決定的な証拠物の魚雷推進動力部のプロペラを含んだ推進モーターと操縦装置などを回収しました。

この証拠物は北朝鮮が海外に輸出する目的で配布した魚雷紹介資料の設計図に明示された大きさと形状が一致して、推進部後部の内側の“1番”というハングル表記は私たちが確保している北朝鮮の魚雷表記方法とも一致します。

このようなすべての証拠により、回収した魚雷部品が北朝鮮で製造されたものと確認しました。

また、このような結果は一部で持続的に提起されてきた座礁や疲労破壊、衝突、内部爆発とは全く関連がないことを確認しました。

結論として、

沈没海域で回収された決定的証拠物と船体の変形形状、関連者らの陳述内容、死体検案結果、地震波および空中音波分析結果、水中爆発のシミュレーション結果、白ニョン島近海潮流分析結果、回収した魚雷部品らの分析結果に対する国内外専門家たちの意見をまとめれば、

天安艦は魚雷による水中爆発で発生した衝撃波とバブル効果によって切断されて沈没し、

爆発位置はガスタービン室中央から左舷3m、水深6~9m程度で、

武器は北朝鮮が製造した高性能爆薬250kg規模の魚雷と確認されました。

合わせて5月4日から運営してきたアメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリスなど5カ国の「多国籍連合情報分析TF」により確認された事実は次の通りです。

北朝鮮軍はロメオ級潜水艦(1,800トン級) 20隻余り、サンオ級潜水艦(300トン級) 40隻余りとヨノ級(130トン級)を含んだ小型潜水艇10隻余りの総70隻余りを保有していて、今回天安が受けた被害と同じ規模の衝撃を与えることができる総爆発量約200~300kg規模の直走魚雷、音響および航跡誘導魚雷など多様な性能の魚雷を保有しています。

このような事実と事件発生海域の作戦環境などを考慮してみる時、このような作戦環境条件で運用する水中武器は小型潜水艦と判断されます。また、黄海の北朝鮮海軍基地で運用された一部小型潜水艦とこれを支援する母船が天安攻撃の2~3日前に西海北朝鮮海軍基地を出港して天安攻撃2~3日後に基地に帰港したのが確認されました。

また、他の周辺国の潜水艦の全てが自国の所属基地または、その周辺で活動していたのが確認されました。

5月15日爆発地域近隣ではえ縄漁業漁船によって回収された魚雷の部品ら(各々5個の純回転および逆回転プロペラ、推進モーターと操縦装置)は、北朝鮮が武器を輸出するために作った北朝鮮製武器紹介パンフレットに提示されているCHT-02D魚雷の設計図面と正確に一致します。この魚雷の後部推進体内部で発見された“1番”というハングル表記は、私たちが確保している他の北朝鮮製魚雷の表記方法とも一致します。

ロシア製魚雷や中国製魚雷はそれぞれ彼ら国の言語で表記します。北朝鮮製CHT-02D魚雷は、音響航跡および音響受動追跡方式を使用し、直径21インチ、重さ1.7トン、装薬250Kgに達する長魚雷です。

このようなすべての関連事実と秘密資料分析に基づいて、天安は北朝鮮製魚雷による外部水中爆発で沈没したという結論に至りました。また、以上の証拠らから、この魚雷は北朝鮮の小型潜水艦から発射された以外に考えられません。

2010.5.20.
民軍合同調査団

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