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HDMIのHDCP

アクセス解析の検索ワードを見ていると件数は多くありませんが(1日1件ぐらい)「モニターの型番+HDMI+HDCP」などのワードがあります。

アクセス解析の検索ワードを見ていると件数は多くありませんが(1日1件ぐらい)「モニターの型番+HDMI+HDCP」などのワードがあります。

このワードで検索する人は、HDMIがHDCPに対応しているかを知りたいのだと思います。

私が液晶モニターについて書く時にメーカーサイトから仕様を引用して表にしますが、この時、メーカーの仕様でHDMIにHDCP対応と書いてなくても、HDMIに「HDCP対応」と書いています。
根拠が無くHDCP対応と書いていないです。もしかしたら疑問に思っていた方がいるかもしれませんが(いるのかなー)。

その根拠ですが、HDMIは基本的にHDCPに対応しています。
なので、メーカー仕様にHDCP対応と書いてなくても、HDCP対応(バージョンが書いてあればそれも書いてます)と書いてます。
ブログを始めた時は「書かなくていいかなー」と思っていたけど、「HDMIがHDCPに対応しているの?」という書き込みなどをネット上ではよく見るので書くようにしています。

メーカー側もそのことを仕様で書けば良いのですが、メーカー的には「HDMIはHDCPに対応していることが当たり前」であるため、書いていないのだと思います(憶測)。
あれですよ、HDDの1TBは1024GBではなくて1000GBであるみたいな……これはたとえになっているのかな。HDDの容量計算の違いもよく誤解をされてますね。

知っている人には当たり前ですが、知らない方には「HDMIがHDCPに対応しているか?」と不安な要素ではありますね。
混乱させる要因にDVIの存在があると個人的に思っています。仕様のDVIにはHDCP対応と書いてあるのにHDMIには書いてない。
大前提である「HDMIはHDCPに対応している」を知らない人にはどうなのか分かりません。
それに、DVIとHDMIには映像信号のみ互換性があるので、それが混乱に拍車を掛けているのだと思います。

先に書きましたが、「HDMIは基本的にHDCPに対応している。」これを知っていれば問題無いです。

以下参考までに。

HDMI(公式ページ

HDMIは「High-Definition Multimedia Interface」の略で、訳すと「高品位マルチメディアインターフェース」です。
デジタル映像、デジタル音声を多重送信できるケーブルです(音声、映像を1本のケーブルで送る事が出来ます)。
最近はこれに加えイーサネットなど対応したHDMIケーブルもあります。

複数のバージョンが存在します。それぞれのバージョンで対応している機能が違います。
最近ではケーブルの種類を明確にするために、バージョン以外の区分もできました。

HDMI STANDARD:標準HDMIケーブル。1080i、720pの信号を確実に送信できる。
HDMI STANDARD with ETHERNET:イーサネット対応標準HDMIケーブル。イーサネットと、1080i、720pの信号を確実に送信できる。
HDMI STANDARD AUTOMOTIVE:車載用標準HDMIケーブル。上記2つより信号が強く、1080i、720pの信号を確実に送信できる(イーサネット非対応)。
HDMI HIGH SPEED:ハイスピードHDMIケーブル。4K、3D、1080pの信号を確実に送信できる。
HDMI HIGH SPEED with ETHERNET:イーサネット対応ハイスピードHDMIケーブル。イーサネットと、4K、3D、1080pの信号を確実に送信できる。

の5種類です。バージョンとこれら区分は、決められたテストを受け合格すると貰えます。不合格だとこれらを名乗ることは出来ません。

HDCP(公式ページ

HDCPは「High-bandwidth Digital Content Protection」の略で、訳すと「高帯域幅デジタルコンテンツ保護」です。
インテルが策定した、デジタル信号のコピーカード(著作権保護機能)です。最近のデジタル信号を扱う機器のほとんどには搭載されています。

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