レビュー - Panasonic「TH-L37DT3」 - スポンサー広告レビュー

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レビュー - Panasonic「TH-L37DT3」

PansonicのTH-L37DT3のレビューです。
レビューなので、あくまで私個人の感想です。

本体

デザイン

個人的には良いデザインと思っています。ベゼル(枠)が細いのがいいですし、テレビ台から表示領域までの高さが低いことも良いです。細いベセルは厚ぼったいベゼルに比べてスリムですし、何よりベゼルの映り込みが少なくなります。

テレビ台からベゼルまでの高さは約5cm、画面までは約8cmです。上、左右のベゼルの幅は2.5cm、下ベゼルは3.2cmです。

パネル部分は薄いです(3.3cm)。 パネルが薄いことは凄いことだと思いますが、個人的には、どうせスピーカー入れたり、ケーブルを接続するので、過剰に薄くしても利点がほとんどない気がします。実際、これを横から見るとパネル部は薄いですが、下にスピーカーがあるので不恰好に見えます。

入出力端子/その他

映像端子は、HDMI×3、D4端子×1、RCAピンジャック×2(D端子と兼用)です。 個人的には、HDMI端子が少ないです。最低でも4ポート欲しかったところです。 なので、私の環境ではHDMI分配器が必要になってしまいます(今はまだ使用してないです)。

あと、HDMI端子用の音声入力端子も欲しかったです。

USB端子は3ポートありますが、録画用は1ポート(USB1)のみです。

側面にHDMI端子1ポートがありますが、これは個人的には最悪です。よく抜き差しする場合は側面にあるほうが便利だと思いますが、私はHDMI端子って頻繁に抜き差ししないです。この側面のポートに差し込むとケーブルが出るのですよ。

ものすごく気になります。 まだ側面HDMIポートには機器を繋いでないので問題無いですが、その内繋ぐと…その場合は下記の製品を使用すると問題は解決すると思います。私もこれらのどれかを使用する予定です。

PanasonicのHDMIフリーアングルプラグです。左から、RP-CDHF10-K(1m)/RP-CDHF15-K(1.5m)/RP-CDHF20-K(2m)です。

これも上と同じ様な製品です。SANWAのHDMIケーブル3Dコネクタシリーズです。左から、KM-HD20-3D10(1m)/KM-HD20-3D15(1.5m)/KM-HD20-3D20(2m)/KM-HD20-3D30(3m)です。

正面から見て左側面には、B-CASカード、HDMI端子、SDメモリーカード、USB端子、ヘッドフォン端子があります。右側面には、チャンネル切替ボタン、音量調整ボタン、入力切替ボタンがあります。 主電源ボタンは正面真ん中下ベゼルにあります。

当然ながら日本製。 パネルも日本製で、パナソニック液晶ディスプレイ株式会社の姫路工場で作られていると思われます。

表示性能

映像

表示される映像は、綺麗の一言。個人的には、現状販売されている液晶テレビでは最高レベルだと思っています。 残像はほとんど気になりません。ただ、場合によっては、4倍速補完の際に違和感(破綻)が出るときがあります。

PCと接続してましたが、パネルのポテンシャルの高さを感じました。 是非ともPanasonicにはPC向けのパネルを作ってもらいたいです。

パネル

IPSパネルにも関わらず、黒がよく出ているのが素晴らしいです。ですが、やはり、IPS特有の光漏れ(バックライト漏れ)が確認できます。

ブライトネス(輝度)を最大(+30)。

ブライトネス(輝度)を中立(0)。

ブライトネス(輝度)を最低(-30)。

画像は漏れている光を強調させています。実際にはこの様に見えませんので、注意して下さい。普通に撮ったら訳が分からなくなるので。画像は全て正面から撮ってます。また、設定はブライトネス以外は全て中間、機能も全てOFFにしています。

普通に見るだけなら特に気になりません。暗い映像だと少し気になりますが、IPSパネルを選んでいるので、そこは割り切っています。気になる方は、VAパネルかプラズマパネルのテレビを買うことをオススメします。

バックライトはエッジ型LEDです。ハイエンド機種なのに、エッジ型なのは少し残念です。Panasonicは直下型LEDのIPSαパネルを試作してるので、ハイエンドの新機種は直下型かな?と思っていたのですが…

直下型にしてほしかったです。この機種は省エネを優先したのかもしれません。

視野角

私がこのテレビを選んだ主な理由の一つに広視野角があります。ただ、これに使用されているパネルは光沢パネルのためか、半光沢のIPSαに比べて視野角が劣っています。実際、我が家には半光沢のIPSαパネルのテレビがありますが、それと比べると劣っています。きつい角度から見ると、映像より映りこみが気になってしまうのも一因だと思います。

画像は祝 航空自衛隊F-X決定ということでF-35ですw
設定は全て中間、機能も全てOFFにしています。

正面から。

左横から。およそ70度(140度)から撮ってます。

真上から。これもおよそ70度(140度)から撮ってます。少し私が写ってます。明るい画像でもこの様に映りこみます。

真下から。これもおよそ60度(120度)から撮ってます。 思いっきりライトが写りこんでます。 なんか真下から撮った様に見えませんねw

これら4枚は外光がある状態で写真を撮ってます。 次の4枚は外光無しで撮ってます。

正面から。

左横から。およそ70度(140度)から撮ってます。

真上から。これもおよそ70度(140度)から撮ってます。

真下からの写真を撮り忘れました。

ほとんど画像に変化が無いことが分かると思います。ただ、上下左右では変化はありませんが、斜めから見ると(例えば左斜め上からなど)変化が発生します。

左斜め上から。

左斜め下から。

この2枚は外光無しで撮影しています。外光があると映りこみが気になるためです。見ての通り、白くなっています。

誤解が有るといけないので書いておきますが、液晶はこの様な斜め方向の視野がすごく苦手です。なので、IPSαパネルのみがこの様な欠点を持っている訳ではありません。興味のある方はお店などで確認されることをオススメします。

光沢パネルは正面から見る分には綺麗ですが、外光ある状態で視野角を取ると見にくくなります。 よくグレアパネルは黒画面で写りこみますが、黒画面でなくても写りこみます。これは見る角度にもよりますが。 これは欠点の一つだと思います。が、正面からの映像は綺麗になるので、難しい所です。

音質

テレビ付属のスピーカーの音は期待していないので、個人的にはどうでもいいのですが、ショボイです。音が全然前に飛ばない(要するに自分に向かって飛んでこない)。スピーカーの開口部分は正面にないので当たり前です。テレビの後ろに居ると少しマシになりますw

「バーチャル3DサラウンドシステムII」とかいうのをするためでもあるのでしょうが、モコモコした音質になります。 低音は頑張っているほうですが、期待してはいけないレベルです。

その他

説明書

説明書が分かりにくいのはいただけないです。分かりきっていたことですが。 それに詳細を知りたい場合は、テレビでいちいち確認(テレビガイド)しなければいけないです。 ですが、そのテレビの方でも分かりにくい説明書きがされてます。そして詳しくないという。最悪です。

リモコン

結構ごちゃごちゃです。それに反応があまりよくないです。 リモコンの下の部分は開く構造になっていて、一部ボタンはそこにあります(ボタンは音声切換、お好み選局、字幕、オフタイマー、ガイド、2画面、左右入換、右画面操作の8つ)。 なので、いちいち開けてボタンを押さないといけないのは面倒です。

その内、学習リモコンでも購入しようと思います。

まとめ

4倍速で広視野角の新IPSαパネルによる映像は見事の一言です。欠点もありますが、それ以上に素晴らしい点が有り、よくまとまっていると思います。

欠点の1つと言ってもいい価格も、発売当初は20万近くしていましたが、現在は10万程度で購入することが出来ます。ネットだと10万切ってます。まあ、他の37型の価格もかなり落ちてますし、更に上のサイズでもこの機種より安いのが多いですが。ただ、この機種には高い価格を払う価値があると思います。

ただ、これはPanasonicの方針でしょうがないですが、これ以上のサイズ、42型サイズを作って欲しかったなーと思っています。ですが、私はこの機種を購入してよかったと思っています。

そして、これから購入しようとする方へ。

特別な理由、例えば37型は大きくて32型しか置けないなどの理由が無い限り、37型の購入をオススメします。 32型と37型の価格差がまったくありません。下Amazonの価格差を見ても貰えば分かると思います。 実物を見ると結構大きさの差がありますが、慣れれば問題無いことが多いです。 私も初めは「大きいかなー」とか思いましたが、42型が欲しい今さっき書いてるぐらいですし。

この機種は液晶テレビではオススメです。

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Tag:レビュー テレビ Panasonic

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